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貸切バス・送迎バス

2020/09/14

コロナに負けない!あだちの企業で弊社が取り上げられました

 

 

足立区役所よりコロナに負けない!

あだちの企業で弊社が取材されました。

 

 

 

 

感染対策に自負を持って取り組んでいます(中央 渡辺社長)独自の取り組みで安心してご乗車いただくため

独自の取り組みで安心して、ご乗車いただくため感染対策に万全を期しております。

 

◆足立区はコロナ禍でも頑張る企業を応援します

 

足立区では、区内企業が活気を取り戻し、区内経済を盛り上げるため、多くの企業が経営に苦しむ中でも頑張っている様子を、シリーズで不定期(当面は毎月3、4回程度)に紹介して応援しています。
第3弾は、観光バスなど19台を保有する「東京ワーナー観光バス株式会社」。コロナ禍による旅行業界の全体的な低迷や、都民が他県への不要不急の移動自粛を求められている中で、独自の感染防止に取り組む渡辺社長にお話を伺いました。

 

 

◆コロナ禍の影響、現在の様子、今後の展開【渡辺社長談】

 

 影響が出始めたのは早かったですよ。クルーズ船内で感染が確認された2月頃から、キャンセルの連絡が入ってきました。徐々に感染が拡大するにつれて約3か月間、地方からの修学旅行や老人クラブの旅行など観光目的の予約がすべて無くなりました。

この仕事に就いて35年、リーマンショックなど景気が低迷した時期でも影響は一時的でしたが、これほど長いのは初めてですね。

緊急事態宣言が明けて、予約や見積もりの依頼をいただくようになって一筋の光が見えてきたところでしたけど、“「Go Toトラベルキャンペーン」が都発着は補助対象外”と報じられた翌日から再びキャンセルが入るという事態になってしまいまして。

期待していた分、ショックは大きいです。今後感染が収まっても、しばらくはお客様が旅行に行く気にはならないと思いますし、先行きは暗いですね。

 それでも、お客様に安心してご乗車いただくために、全国旅行業協会が作った感染防止策が示されている指針を忠実に守り、乗車時の検温やお客様が触れる部分にはアルコール消毒を施すなど取り組んでいます。さらに我が社独自の対策として、

1.運転席と各客席に飛沫感染防止策としてアクリル板の設置、

2.ガイドやお客様が利用されるマイクに使い捨ての飛沫防止カ

 バーの装着、

3.営業後に次亜塩素酸水で座席や通路、ステップの消毒、に取り組んでいます。それと、乗客が多いときは隣合わないよう補助席を使うなど、少しでも密な状態を防ぎながらご乗車いただけるよう工夫しています。

 

◆人の命が優先、命あっての仕事

 

 「感染リスクという点で、バスそのものに良い印象をお持ちでないという方もいらっしゃると思う」と心配する渡辺社長は、旅行代理店にバスの感染防止策を説明するため、実際に対策を施したバスを乗り付け見てもらっているそうです。これぞ“百聞は一見に如かず”。

やれることはやるという自信と、「我々の仕事は“人の命が最優先、命あっての仕事”」という終戦直後の生まれだからこそ、 人一倍命の尊さと感染防止にかける強い想いを感じました。

「新たな生活様式」が求められている中で、乗客も旅行業界も感染防止策を徹底し、多くの乗客の癒しや憧れを乗せて、日本中を走り抜ける日が一日でも早く来るよう祈っています。